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当方製作のテンプレートについて
当ブログで製作のテンプレートについて

○カスタマイズはご自由にどうぞ。
○画像の加工はOKなのですが、GIF画像の拡大・縮小は行わないでください。また、JPEGで保存する事もやめて下さい。
○画像の色違い・文字入れ等は可能な限り対応いたします。
○こちらで公開している状態でのカスタマイズ等の質問はお受けできますが(左右を入れ替えたり3カラム化など)、ナビゲーションバーの折りたたみなど特殊なカスタマイズ方法についての質問はお受けできません。
○JUGEM以外でのご使用も特に構いません。ですが、その場合のご質問にはお答えできません。なお、JUGEM以外でご利用になる場合は画像をDLし、ご自分のサイトへアップロードしてからご利用くださいませ。

何かご質問やテンプレートの文字入れリクエスト等がありましたら、ブログのコメントもしくはsorako1119☆hotmail.co.jp(☆→@)までどうぞ〜
(英語のみのタイトル・タイトル無しのメールは全て見る前に削除しています。)
| JUGEM・テンプレ | 18:00 | comments(0) |
はじめに
このブログは源内 モコの運営するマターリブログです。
ゲームの事や邦訳、ブログのカスタマイズ等、つらつらと書いていこうと思います。

リンクされる場合は以下にどうぞ
URL:http://orange180.jugem.jp/
(120*60)
お持ち帰り推奨です〜
| はじめに | 03:39 | comments(0) |
尸変
陽信県に某という老人がいた。その人は蔡店村の人である。
村は城から五、六里ほど離れた場所にあり老人はその街道沿いに息子と一緒に宿を営んでいた。
店に数名車夫がいたため、往来する商人がよく泊まった。
ある日の夕暮れに、四人の旅客が止めてくれと宿を訪ねたのだが、あいにく全ての部屋が埋まっていた。
一度は断ったのだが、旅客たちは他に当てがないのでぜひにと頼んだ。
老人はあるところを一つ思い出したのだが、その部屋に客を泊めるわけにはいかないだろうと考えあぐねいた。
旅客たちは
「雨風が凌げればどんな部屋でも文句はありません。」
と言うので、とうとう老人は四人を部屋へと案内した。
丁度老人の倅の嫁が死んだばかりで屍を部屋に寝かせ、倅は棺を買いに出かけていたのである。
部屋には薄暗い燈が置いてあり、帳の中には霊台の上に紙のよぎを着せた女の屍が横たえられている。
中を覗くと四つの寝具がその次の間に用意されたあった。
四人はとても疲れていたため不気味などと考える間も無く、次第に息を粗くしながら深い眠りに落ちていったのだが一人だけはうとうとしていた。
するとがさがさという音が隣の部屋から聞こえてきた。
驚いて目を開けると、灯りに照らされてはっきりとよぎを掲げて起きている女の屍が見えるではないか。
女は霊台から降りてくると、こちらの部屋へと入ってくる。
女は薄金色の顔に、額には絹の鉢巻を巻いていた。
女はうつむきながらこちらの寝台に近づいてくると、ふっ、と三人へと順々に息を吹いた。起きていた旅客は次は自分の番なのではないかと考えると酷く怯えて、布団を頭まですっぽりと被ると息を殺してじっとしていた。
すると三人と同じように旅客の上でもふっと息を吹きかける音がした。
しばらくすると部屋を去っていく足音の後に、さらさらと紙のよぎが擦れる音がする。
僅かに首を上げて覗いてみると、初めのように女は霊台の上で横たわっていた。
旅客はそっと一人を足で蹴ってみたがちっとも動かないのである。
色々と試してみるのだが全く効果がない。
旅客はいっそ逃げ出してしまおうと着物を着かけたのだが、またさらさらとよぎが擦れる音がしたのであわてて布団に潜った。
布団の中でじっと様子を伺っているとまた女がこちらに来ると、ふっと一人ずつに息を吹きかけた。度々繰り返すとようやく去っていきよぎが擦れる音で女が寝た事を知ると旅客は布団の中からそろそろと手を伸ばし、ズボンをつかむと急いでそれを身につけはだしのまま駆け出した。
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| 聊斎志異 | 03:27 | comments(0) |
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